イヨンボ ヒストリー

第五章 SOUEL:韓国にイヨンボの歌を届けたい

日本では、メジャーデビューこそしていないが、3000人規模のコンサートのチケットを完売。実力を認められたと自負する。

在日韓国人として、歌手として生きる。イヨンボの次の挑戦は祖国、韓国だ。

ヨンボの妻への愛は深いが、妻由華利のヨンボへの愛も深い。ヨンボの夢を絶対かなえると由華利は行動を起こし始めた。

 

末娘は18歳でソウルに留学。ヨンボに似て、ふわっとした雰囲気が魅力的だ。ヨンボと二人、娘に会いに行くときは韓国での芸能関係者への挨拶を欠かさない。日本と韓国、二つの国の間で揺れながらも、夢を描き、地道に行動し続けた。日本人観光客を集める冬のソナタのイベントではなく、両親の祖国、韓国の人々にイヨンボの歌を届けたい。


アルバムCD 

2010年ヨンボワールドpart1 

2011年ほら!春がきた!! 

2012年ヨンボワールドpart2 

2013年ヨンボワールドpart3 

2014年限定プレミアム盤 

2015年ヨンボワールドpart4

 

ニューヨークバージョン『生命』(いのち)発売予定

念願の韓国進出が決まった。
2017年2月韓国全土に『ほら!春がきた!!』がJ-POP部門で配信発売が開始される。